プロ出会いリーマンの出会い道 l 出会いノウハウあれこれまとめ

こんにちは、トモトモと申します。 皆さん、女の子と出会えていますか?どこにでもいるリーマンの僕は、出会えています。 このブログの目的は、①「体験記を備忘録的に残したい」②「出会いに悩みを抱える方々とノウハウを共有したい」です。 私トモトモと何人かの共著者と一緒に、自身のマーケティングや事業企画のスキルも使い「口コミ」「コツ」「テクニック」「スキル」を紹介していきます。さあ、あなたもご一緒に出会える人生を謳歌しませんか?

⚫️【コラム】出会いに関して真剣にあれこれ考察(*^_^*)

⚫︎出会いサービスの利用方法_トモトモ流

トモトモは出会いサービスを20個程度登録していますが、
現在アクティブユーザー※として活動しているのは、だいたい半分です。
※ここでは、現在月額料金などを払って利用している、と定義します。

そう、けっこう月額料金がいっちゃってます!( ̄Д ̄)ノ
携帯より高く、実際3〜4万はいってますね!笑

でも、いいんです!
成果が出れば元は取れるので。
では、トモトモは成果をどのように定義付けているのか?
を、お話しさせていただきます。

まず、サービスを複数利用することのメリットについて。

投資をされる方や、マーケティングや事業企画の方はよく使うだろう言葉、
「ポートフォリオ」の考え方があります。
ここでいうポートフォリオは、簡単に言いますと、
「どのサービスをどの程度利用して、全体でどの程度のリターンを得るかを考える」
という意味でとらえていただけるといいと思います。
自分の持つ資源(お金、時間、労力)は有限ですので、いかにそれを配分するかは社会人のナンパリーマンとしてはかなり重要ではないかと考えています。

ポートフォリオの例えで言えば、出会いの数を目的とした場合、強力な出会いサービスがあればそれ一つを集中して利用して出会うことも有りですし、複数のサービスを利用して出会いの数を最大化する、もありです。
しかし一つのサービスだけだと、そのサービスが終了したりなどのなんらかの理由で利用できなくなった際、出会える数が激減してしまいます。そのためにも、そういったリスクを低く評価するように、複数の出会いサービスを利用することはオススメです。

リスク面以外にも、出会いサービスによってそこのいる女の子の属性は異なりますので、色々な種類の女の子に会いたい際は、やはり複数サービスを利用すべきでしょう。この出会いサービスはギャルが多い、あのサービスは人妻が多い、向こうのサービスはOLや女子大生が中心だ、などなど。

トモトモ的には、上記などの理由をもって、
資金や時間に余裕があれば複数のサービスを利用することをオススメします。

さて、複数のサービスを利用することにしました。
それらのサービスの利用方法を考えなければなりません。
時間も労力もお金も、大事な資産は有限なのですから。

サービスへの利用(関与)方法は、大きく2種類あると思います。

<サービスへの利用(関与)方法>
①積極的に自分から攻めてアプローチをかけていく使い方
②手抜きをしつつ、自分からアプローチをする使い方
③自分からは攻めずに、アプローチが来た場合に対応する使い方

①はどのサービスでもパフォーマンスの差はあれ、工夫次第である程度なんとかなりますが、②③に関してはサービスによって工夫でどうにもならないほどパフォーマンスが大きく変わるものがあります。

例えば、ペアーズ(pairs)は比較的、②③の利用方法にしても、そこそこのパフォーマンスが出ます。これは、サービス内で「コミュニティ機能」など女性からも検索する導線がしっかりできているためと考えます。
逆に、エキサイトフレンズは②③の運用だとパフォーマンスを出すのは難しいと考えます。

それぞれに適した利用方法で、限りあるコストを適切に配分したいですね♪
(コスト=時間、労力、お金)

トモトモの場合は、女子大生がメインターゲットとなると、ペアーズ(pairs)やomiai(オミアイ)は有力なサービスのひとつとして位置付けているので、①で利用しています。その他、あまり労力をかけずに②③で使用し、たまに女の子からのアプローチを待つ、というサービスも複数持っています。

さて、次は、各サービスのトモトモ流の評価方法を書きたいと思います。
これは次の記事で・・(^-^)
20141002_234148

⚫︎エキサイトフレンズで出会うためのサービス考察

こんにちは、人妻がメインターゲットのゴーシです(^L^)
エキサイトフレンズですが、今回はゴーシ流の所感を。

⚫️ゴーシ流の「エキサイトフレンズ」に対する所感

◇実質出会い系サイトですが笑、健全なイメージがある

ハッピーメールとかワクワクメールは、もろ出会い、というか⚪︎ッチ目的なイメージをついもっちゃうゴーシですが、エキサイトフレンズは実質出会い系サイトですが、ちょっとライトなイメージありませんか?言っても伊藤忠系の「excite」が運営している、という点、サービス名が「フレンズ」ということであからさまではない、からでしょうか笑   
そういった「ちゃんとしてる感」により、ギャルばっかりではなく年齢層高めも多いのでしょうか。最初からセフレ探しではなく、淡い期待の状態で登録する人は、まだ普通の人が多いのかもしれません。
また、コミュニティ機能があるので、共通の趣味などで出会える点はいいですよね〜、会話のきっかけになりますし。この点は恋活サービスのペアーズ(pairs)にもある機能ですよね。

◇流入チャネルがあり、普通の人が多い。

エキサイト(excit)のサービスですので、このチャネルは重要だと考えます。エキサイト(excit)はポータルサイトですので、そもそも集客力があります。その中で、ウーマンエキサイトという女性媒体も持っています。
ポータルサイトは基本的にポータルサイトのUU(ユニークユーザー)やPV(ページビュー)を上げて、そこへの広告を販売するモデルです。また、集まったユーザーを自社の別サービスへ誘導するマネタイズも一般的な手法です。エキサイト(excit)は、ポータルサイトに集めたユーザーのマネタイズの一つとしてエキサイトフレンズを持っているのです。
ポータルサイトは、一般的にどこか偏った層のユーザーが集まるわけでなく、様々なユーザーが集まりますので、ポータルで集客しているエキサイトフレンズは、ユーザーの質も良い意味で普通の人が多いのかもしれません。ワクワクメールなどは、最初っからエロ・出会い目的が集まりますが、エキサイトフレンズは、そもそもポータルサイトに接していた際はそういう気持ちはなく、エキサイトフレンズなどを見てそういうサービスがあることを知り、普段接しているエキサイトのサービスなら安心かも、と登録します。

◇競合性が高めなので、まとまった爆撃量は必要

このサイトは、登録者数が多い&30代以上も多いため、ある程度まとまった数メールを送る必要があると思います。

・登録者数が多い:4,851,125人  ※2014年9月30日時点 サービスサイトより引用   
       →そもそも人数が多く、競合性が高い
・30代以上も多い:こちらは実数がありませんが、複数人の利用者からの定性情報
       →30代以上も多い=30代を狙う層も多いと仮説、結果競合性が高い
           ※30代の人妻を狙う、とターゲティングした場合

よって、一定のコストは覚悟した方が良いでしょう。
ここでいうコストは、金銭的コストと時間的コストを指しています。。
まずは金銭的コストですが、月間利用料が数百円なので、まったく屁でもないですね。
一定の担保が必要なコストは、時間と労力です。メール送信量が必要なので、時間と労力が必要になり、このコストはこのサービスを利用する際には必須と考えます。

①ターゲットを検索する
     →少しでも返信率を上げるため、共通の趣味がベター
②メールを作成する       
     →同じく返信率を上げるため、コピペ内容プラスアルファでメール作成
③送信する
     →これは送るだけですが、送る数が多く必要なので地味に時間はかかります。

と、ずらずらと書きましたが、健全そうな故に&ポータルサイトからの流入により「けっこうまとも」な出会いを求める女性が集まるので、そこの琴線を見極められれば、一線を越えるのも充分狙える、というように解釈しています。

以上、ゴーシ流のエキサイトフレンズの所感でした(^L^)☆
Screenshot_2014-10-01-23-57-48-1

⚫︎恋活マッチングサービスはどれがいい?〜市場分析で見るサービス選び〜

こんにちは、トモトモです(^-^)
 
今回は、Facebookのデータを活用した恋活マッチングサービスについて、勝手な市場分析を書きたいと思います。この領域だけでも様々なサービスが出ていますので、どれをやればいいのか、皆さんサービスの価格や登録人数などを比較して選んでいると思います。ここでは、ちょっと違う視点で、各サービスがこの市場をどのように制そうとしているかという視点で分析してみたいと思います。他のブログなどにはあまりないはずです☆

⚫️ペアーズ(pairs)が独走!
omiai(オミアイ)はペアーズ(pairs)と同じFacebookを利用したマッチングサービスですが、サービスリリースは先行したものの、サービス・機能面・ユーザビリティ(使い勝手)ではペアーズ(pairs)で差をつけられました。これは登録者数をごぼう抜きされたことからもわかる事実です。

omiai(オミアイ)が登録者数増加を各メディアに取り上げられていた1年半前、ペアーズ(pairs)は虎視眈々とそれを超えるサービスをリリースするために全力を注いでいたのでしょう。後発サービスは、同じ市場を狙う場合、先行者のサービスや価格を上回るものをリリースすることは事業戦略のマストではありますので、ペアーズ(pairs)はこの動きがバッチリはまったのでしょう。

⚫️omiai(オミアイ)、挽回なるか?
ただ、omiai(オミアイ)もこのまま引き下がることはきっとなく、サービス改善を進めてきています。例えば、毎日無料で「いいね」できる機能がペアーズ(pairs)にはあり、omiai(オミアイ)にはありませんでしたが、結構最近にこれが実装されましたね。正直、改善スピードは狙ってなのかは分かりませんがまだまだ遅いように感じますが、資金力ではペアーズ(pairs)よりも有利と見ています。ネットマーケティング社はアフィリエイトの領域で広く事業を展開してきているので、安定した収益構造があること、またomiai(オミアイ)で勢いがある際にベンチャーキャピタルから調達した
資金、サービスを先行リリースできたことによる先行者利益享受によるキャッシュイン。これらをいかに活用するかが見ものだと思っています。

☆omiai(オミアイ)の出会い体験記はこちら☆ 
 
⚫️巨象DMM、どこまで食い込む?
資金力といえば、忘れてはいけないのが「DMM恋活」を運営するDMMです。サービスリリースは2社よりも大きく遅れてですが、DMMは後発から大きくまくって市場を制しにいくパターンは複数の事業領域でみられます。例えば、DVDレンタルのDMM.COMは有名ですし、直近で注目していたのはFX市場におけるDMM.COM証券です。FXのKPIであるのは顧客の取引高、顧客数などがありますが、買収も含め顧客数はかなりの短期間でに業界1位へ躍り出ました。取引高でも世界2位を誇っています。(1位はGMOクリック証券)2013年度の決算発表が出ましたが、驚きの内容でした。通期で赤字を計上しており、中身を見ると、なんと売上高よりも多くの広告宣伝費を計上しています。要は、有り余る資金をもって市場を奪いにきているのです。
また、恋活領域では「肉会」という焼肉をフックにしたマッチングサービスも買収しており、DMMがどう食い込んでくるかが注目です。

⚫️ILL(アイル)などの新興サービスはどうなんだ?
最後に、ILL(アイル)などの新興サービスですが、ここは正直未知数かなと思っています。ペアーズ(pairs)、omiai(オミアイ)、DMM恋活と比べた際の競争力の源泉になりそうなサービススペックは現在感られません。正面から戦わず、ニッチな領域を狙うのであれば分かりますが、資金力も相対的に強くなさそうですので、どのような戦略でくるのかが見ものです。

今回はFacebookのデータを活用した恋活マッチングサービスの中でも、似たようなサービスについて書きましたが、他にも様々なマッチングサービスがありますので、その辺りはまた別の記事で書きたいと思います。
トモトモの勝手な市場分析でした(^-^)
20140925_000534
カテゴリー
  • ライブドアブログ