今回の「メッセージをマスターする②」では
ペアーズ(pairs)でのメッセージをそれぞれ深掘りしていきます(^-^)b
ペアーズ(pairs)でのメッセージをそれぞれ深掘りしていきます(^-^)b
前回の記事で、メッセージを3種に分類しました。
①マッチング後のメッセージ
Lお互いに「いいね」を押しメッセージ交換ができる状態になってからのメッセージ
男女がお互いにいいねを押してマッチングした後の段階で、メッセージのやりとりが始まります。ここでしっかり成立させることで、その後のLINE(ライン)などの個人間でのやり取りへ繋げることができます。逆を言えば、ここで上手くいかないと、せっかくのマッチングが水の泡、とも言えます。
ここで1点注意です。
マッチングはお互いにいいねを押したので、メッセージを交換してもOKという段階ですが、中には「惰性のマッチング」もあります。相手からいいねがきたので、いいね返しはポイントが減らないので「とりあえずのいいね」を返すパターンがあります。この場合は、メッセージ開始が始まらないことがありますが、これは変に固執せずに諦め、
他の会話に自身のリソースを集中した方が良いでしょう。
では、具体的なメッセージのコツですが、これは特に難しいことではありません。
他の過程でも言えることですが、「自分の型」を作ることです。
この型は、特に極まったものである必要はなく、それぞれの得意の形で良いと思います。それでも分からないよ!という方向けには、ひとつの基本の型を下記に載せますので、アレンジして使用されてみてください(^-^)
<メッセージの基本の型>
◯マッチング後1回目
男 「いいねありがとうございます。
⚫︎⚫︎と言います。
プロフィールの「⚫︎⚫︎」というところがすごく共感できました。
良かったらお話しませんか。」
女の子 「〜〜返事〜〜」
⇨ここでは、名前を名乗り安心感を与えること、
相手のプロフィールや参加コミュニティで共感できるところを指し
親近感を与えること、これらを作り出すことを目的としています。
◯2回目
男 「お返事ありがとうございます。
⚫︎⚫︎なんですね、僕も好きです。
良かったら今度⚫︎⚫︎のお話ししながら食事しませんか?」
女の子 「〜〜返事〜〜」
⇨ここでは、相手の返事が返ってきたことに対し、
自分も一緒の考えだという意思表示をして親近感をさらに表現します。
ここで、リアルで会うことを切り出します。これは会話のテンションをみて、
一回後の会話にスライドさせてもOKです。
◯3回目
男 「ありがとうございます、ぜひ行きましょう。
良かったらLINEでやり取りしませんか?
僕のIDは⚫︎⚫︎です、このままペアーズ(pairs)でも大丈夫です。」
女の子 「〜〜返事〜〜」
⇨ここでは、相手が食事に好感触を示した際の進め方です。
ここで一気に、LINEへの移行を提案します。これも会話の雰囲気を
みてから次の会話のターンでもOKですが、まず5回も会話の往復があれば
ここまで持っていけるでしょう。
②いいね時のメッセージ
L「いいね」は通常1ポイント消費ですが、3ポイントで「いいね」とともにメッセージを送れます。
これは、①マッチング後のメッセージの初回のメッセージの内容を流用して問題ありません。ただ、全く同じではなく、若干の配慮は必要です。初回のメッセージであり、かつ一方的に送るメッセージなので、安心感や親近感をうまく出す形で丁寧に送ることをオススメします。
③いいね時の質問に対するメッセージ(答え)
L女の子に「いいね」する際、質問に答える場合があり、そこを指しました。
これは、相手の質問に対する答えなので、長い文章は不要です。
簡潔に「相手が望むだろう回答」を書きましょう。女の子のプロフィールや参加コミュニティをみると、彼女の考え方や趣味は大枠で把握できますので、それに沿うように回答することがセオリーでしょう。
今回はメッセージ3種を一段深掘りしましたが、メッセージの「型」や「コツ」はこれに留まりません。奥が深い項目で、かつ、LINEなどの直接やり取りへの最後の関門です。さらなる応用編も、以後書いていきたいと思います(^-^)b